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水戸黄門の強さの秘密を考えてみました。

水戸黄門とは

ここでいう水戸黄門とは、長年に渡ってテレビでやっていた番組の事を指します。ちなみに。実在の水戸光圀公は、遊び好きで辻斬りが大好きと言うトンデモないお殿様だったともされています。
さちなみに、史実の黄門様は諸国を歩いたとか、そういう記録はありません。強さに関しても、大名家なので腕力は並みであったとしても、軍隊を出動させる事は出来たかと思います。
さテレビの水戸黄門でも1回くらいは、悪代官の屋敷を1万の兵力で囲みボコボコニするなどをやって欲しかったかなと思います。
さ今回は、水戸黄門様はなぜ強いかについて考えてみました。

水戸黄門が強い理由

水戸黄門が強い理由なのですが、テレビだからとか、そういう説明ももちろんあるかと思います。
さしかし、史実を忠実にやったとしても、助さん、格さん、黄門様、風車の弥七などは強かった可能性があります。
さ何故なら、あの当時は、徳川綱吉の時代でした。徳川綱吉の時代と言えば、生類憐みの令が有名ですよね。つまり、水戸黄門の時代は生類憐みの令があったのです。
さつまり、下手に暴力をしてしまったら、下手をすれば切腹させられます。切腹をさせられなくても、島流しの刑になったりする可能性もあるわけです。それだったら、水戸黄門の方も殴ってしまったら、切腹させられるのでは?と思うかも知れません。
さしかし、生類憐みの令は、どうやら大名や位の高い武士などは適用されないようなのです。
さつまり、黄門様の方は相手を殴ったりしても、罪に問われないわけです。しかし、悪代官の方が殴れば切腹させられたり島流しの可能性があるわけです。こうなると、悪代官の方はいくら人数で圧倒していても、殴れないのですから、攻撃しようがないわけです。

生類憐みの令は悪法なのか?

ここでコラムを入れますが、生類憐みの令と言うのは天下の悪法と言われています。徳川綱吉がバカだから導入してしまったような法律のように思っている方も多いのではないでしょうか?
さしかし、実際には生類憐みの令のお陰で救われたような人も多いとされています。完全に暴力が禁止されてしまったわけです。この時代と言うのは、荒々しい武士が残っていて場合によっては、刀で人間を試し切りまでやってしまったり、農民に乱暴をする武士もいたとされています。
さしかし、生類憐みの令が出されてからは、身分の低い人に関して乱暴を働く人が極端に減ったとされています。先に言った通り重罪に処されるからです。これを見ると生類憐みの令と言えども良法とも言えるわけです。
さただし、書類憐みの令が新井白石により解かれた途端に犬を蹴りに行った人もいるとされています。
さ助かる反面ストレスが溜まっていた人も多いのかも知れません。

悪代官は部下に斬れと命令しているが

テレビの最後の方になってくると、水戸黄門ではチャンバラが行われます。
最初に助さん、格さんが戦っていて、黄門様も杖で叩いたりして活躍します。そして、敵が鉄砲などを使おうとすると、風車が飛んできたりして、風車の弥七が加勢に入ります。
ささらに、飛猿やお銀なども戦いに参加して、悪代官側の武士をボコボコにします。悪代官は、黄門様達を斬れと命令しますが、配下の武士たちはやられてばかりです。
さもちろん、生類憐みの令が出されているので、相手にけがをさせる事が出来ません。
さしかし、自分の上司である悪代官からは斬れと命令があるので、掛かっていかないわけにはいかないでしょう。
さあと、悪代官は私腹を肥やす事と女の事くらいしか興味がなく、部下などは平気で裏切れるタイプだと思われます。
さつまり、黄門様達がけがをして、罪に問われたとしても配下の武士が勝手にやっただけと言うような事を述べるでしょう。つまり、トカゲのしっぽ斬りのような事をするわけです。
さ悪代官の配下の部下と言うのも、そのことは分かっているでしょう。そうなると、戦いの時は、多少殴られてもいいから相手を斬りつけるふりをした方がよいという事になります。
さ悪代官の配下の武士にも家族がいますし、悪代官に忠誠を誓う価値はないでしょう。そうなると、やっぱり、建前では相手に襲い掛かり、怪我をさせないようにやられるしか道はないでしょうね。
さ助さんや格さんも、そのことに薄々気が付いていて、死なない程度に殴る程度にとどめているでしょう。暴れん坊将軍では将軍吉宗公が敵を斬りまくっていますが、水戸黄門の戦いでは例外を除いて死者は出ません。
さ最後に、印籠を出されて悪代官も含め武士は全員土下座して終わりです。
さ実際に戦いが起きたとしても、水戸黄門のようになる可能性も高いと言えるでしょう。
さこれが水戸黄門の強さの秘密です。悪代官以外は、空気を読んでいるという事ですね。

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